アルジュナさんの広報のお手伝いをさせていただいて数ヶ月。

熊本に住んでいる僕は、今回アルジュナさんのメインオフィスに潜入しレポートするために長崎に降り立ちました。

 

ででん！

 

ランタンフェスティバルで盛り上がる、長崎の中華街。

そこから歩いて10分弱の場所に長崎を代表するデザイン事務所アルジュナがあります。

アルジュナさんのメインオフィスはこちらのビルの2階にあります。

ちょっと歩けば街中に飲みに行けるし、近くに図書館もあったりと学びに遊びに素晴らしい立地。

 

ビルに入り、階段を上がると印象的な深緑の扉。

ここがアルジュナのメインオフィスです。

 

ちなみにとなりにあるインターホンっぽい装置は現在使われておらず。

来客者の七割くらいが一度押すことになります。

 

 

それでは、中に入ってみよう。

まず目に飛び込んでくるのが壁一面の本棚。

 

 

そこには様々なデザインやアートに関する書籍が所狭しと並んでいます。

 

 

 

書籍の他に、これまでアルジュナが手掛けてきた様々なパッケージが陳列されています。

ちょっとしたミュージアムのようです。

 

そしてオフィスでは、みんな真剣な眼差しで仕事と向き合っています。

 

若手成長株の宮崎さん。

webからグラフィックまで幅広いデザインに挑戦しています。

偉大な先輩達に追いつけ追い越せで頑張っています。

 

大坪さんは美大を卒業してアルジュナに入社された逸材！

イラストも描けるデザイナーとして活躍しています。

 

アルジュナといえばこの人！亀井さん。

これまでの数々の輝かしい実績は亀井さんの手から生み出されています。

 

そしてラストを飾るのがアルジュナ代表取締役の笹田さんです。

優しさと誠実さでチームをまとめ上げるアルジュナファミリーのゴッドファーザーです。

 

 

 

夜はみんなで夜の長崎へGO！

夜はアルジュナの皆さんといっしょに夜の長崎へ！

楽しい仲間と共に語り尽くしました！

 

クリエイティブの仕事は常に満たされない空腹のような承認欲求との戦いだと思います。

自分が本当にこの仕事に向いているのか？と悩んだり

目指すべき目標を見失ってしまったりと常に葛藤がつきまといます。

 

そんな時に、一緒に考えて悩んで、呑んで、遊んでくれる仲間がいることはとても幸せなことだと思います。

 

アルジュナのクリエイティブはとても繊細なバランスで成り立っていると思います。

そんな厳しい環境でもスタッフがついてこれているのはお互いが家族のように支え合って信頼しているからです。

 

時に厳しくとも、それはその先を見据えた厳しさであり。
優しさの裏返しです。

 

みなさんの話を聴きながら、そんなことを考えていました。

アルジュナの良さは大きな会社やAIには生み出せない文化や創造性ばかりです。

そんなファミリーがいつまでも仲良く暮らせるお手伝いを少しでもできるよう、広報ノダも頑張ってサポートさせていただきたいと思います！

 

 

これからもアルジュナの良さや裏側をどんどん公開していきますのでお楽しみに！